ウエスタンレッドシーダーの外壁材です。
左の写真は下の記事のラップサイディング用のサンプルです。
上の材を見ると断面が四角ではなく三角になっています。
一枚一枚を重ねて張っていく為に
このような形になっているのです。
ラップサイディング、ベベルサイディングと言うと
海外の壁の仕上だと思ってしまいますが
日本でも古くから下見板張りと呼ばれています。
縦張りの羽目板張りも同じく海外でも日本でも
古くからある仕上です。
木材が豊富にある地域では国内外問わず
古くからこれらの壁仕上で建てられています。
色や屋根の仕上次第で和風にも洋風にもなれる
とても魅力的な外壁材です。
現在進行中のプロジェクトは
外壁にもレッドシーダーの羽目板張りを使用した『アーバンログ』です。
現場見学会も随時開いていくつもりですので
ご興味がある方は、右上のお問い合わせはこちらをクリックでご連絡下さい。
お待ちしております。
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